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SKYRIMの自キャラ妄想保管庫
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「き~た~る♪きたる~は♪どらご~~ん♪ぼん♪」
ホワイトランへの道の途中、間の抜けた様な声が青空へ響き渡る
金色の髪をしたノルドの少女が、軽い足取りでホニングブリューハチミツ酒醸造所の前を通り過ぎた
「あっ!!」
鼻を少しクンクンと上下に動かし、少女は前方の農場に“それ”を見つけて走り出す
「わぁ!!巨人さんだー!!」
少女の目に鋼の鎧を纏った戦士達が巨人を取り囲んでいる様子が映る
「よそ者……?危ないから離れてなさい」
弓矢を携え、顔に戦化粧を纏ったノルドの女が少女へと声を掛けた
「巨人さん、やっつけるの?じゃぁ、ロゼもやる!!」
少女はどこか嬉しそうに微笑み返す
「手出しは無用よ。遊びじゃないの。それに私達でじゅうぶ……」
そう女が言い終わる前に巨人へ向かって少女が駆け出した瞬間

「ろぜぱーんち☆(*´・∀・`)」

──ドォオオオオン

「!?」

巨人の体が地面へと沈んでいた

「これでいいのー?」
少女がくるりと振り返り、何が起こったのか把握できていないといった女の顔を覗く
「お……驚いた……一体、何者なの?」
「???(*´・∀・`)ロゼ、ですっ!!」
少し首を傾げた後、右手を高々と上げて少女が返答した
「そうじゃなくて……ファルカスよりお馬鹿さんね」
「呼んだか?」
「……何でもないわ」
先程まで巨人と向き合っていた、黒髪のノルドの男性を呆れた顔で女が見る
「あのね!!ロゼ、おしごと探しに来たの!!そしたらねー、おねーさん達から同じ匂いがしたからねー、見に来たの!!」
ピクリと女が眉間に皺を寄せた
「……匂い?」
「そう!!あのね!!ロゼも“へんしん”でき……モゴゴゴ……」
口を塞ぐ様に腕を少女の首へと回して女が耳元で呟いた
「……ちょっと、来てもらうわよ。ファルカス!後は頼むわ!私はこの子をコドラクの所へ連れて行く!」
「?わかった」
そう男に告げた後、女はそのまま少女を引き摺る様にして歩き出した
「どの道、今はドラゴン騒ぎでホワイトランによそ者は入れない。私が同行してあげるわ。幸運に思いなさい?」
「モガモガ?モガッガー!!」
口を塞がれたままの少女が聞き取れない言葉を紡いで嬉しそうに笑う
「ふふ……これから楽しい狩りが出来そうね」
どこか楽しそうに女が微笑んだ



ロゼが同胞団に入った時のアエラとの妄想を吐き出し
頭の中で出来上がってはいるので、恐らく続くと思います(ちゃんと文字に出来れば

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