001

「あれっ?おねえちゃん、髪どしたの?(*´・∀・`)」
「ああ、これ…気分転換に切ったのよ」

002

「えー!!おねえちゃんの髪、サラサラでロゼ、好きだったのに…(・ε・)」
「ごめんなさいね、短い髪は似合わないかしら…?」
「んーん!短いのも、おねえちゃん似合ってる!!(*´・∀・`)大丈夫!!」

003

「そう…よかった」
(本当は任務中に掴まれて自分で切り落としたなんて、口が裂けても言えないわね)
「それにしてもロゼの髪、今日は随分ボサボサじゃないの」

004

「んとね、いつもはカムイとニーナがキレイにしてくれるんだけどね、ふたりとも今日は忙しかったから(*´・∀・`)そのまま!!」
「アンタねぇ、身支度位は自分で…そうね、久々に切ってあげる。この際だから丁度良いわ」
「ほんと!?じゃあね!!じゃあね!!ロゼ、おねえちゃんとお揃いがいいな!!(*´・∀・`)」

005

「はいはい…じゃあ、鋏を借りてくるから大人しく待ってて頂戴」
「やったー!!(*´・∀・`)」


—一時間後


006

「…うん、これで良いわね。どう?スッキリしたかしら?」
「えへへ!おねえちゃんとお揃い!!ロゼ、似合ってる?(*´・∀・`)」
「ええ、とっても可愛いわよ?やっぱりロゼは前髪がある方が似合うわね」

007

「ロゼ、おねえちゃんに髪触られるの一番好き!!(*´◒`*)ありがとう!!」
「そう?また伸びたら手入れしてあげるわ。あと、毎日ちゃんと自分で整えるのよ?」
「大丈夫!!ロゼ、できるよ!!(*´・∀・`)うん!!」
「なら良いけど…」


—翌日のジョルバスクル


008

「ふあー…おはよーカムイ(*´・∀・`)」
「ロ、ロゼちゃん!?!?!?」
「ん?どうしたの?(*´・∀・`)」

009

「…おい、朝からふざけてんのかちんちくりん」
「あっ、ニーナもおはよう!!(*´・∀・`)なに?」

010

「どうやったら寝ただけでそんな頭になるんだよ!?!?!?」

「えー?(*´・∀・`)」
「き、昨日お姉さんに切って貰ったんじゃ…?」
「あれぇー?不思議だねぇー?(*´・∀・`)まあいいや!!」

「「よくない!!!」」

「えー(・ε・)」






朝起きたらリーゼントになってたりするんじゃないかなとか思う今日この頃…
うちのロゼはいつも同胞団のニーナちゃんそらなつ様)とカムイさんロクド様)にお世話されてるイメージ( ˙꒳​˙  )いつも本当にスミマセン

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