ABOUT
SKYRIMの自キャラ妄想保管庫
不定期更新(リンクフリー)

作品の無断転載・加工を一切禁止します
I wholly forbid the reproduction and manufacturing of my work without permission.

記事検索
72850_20170914010927_1

夢を見たソリチュードの様な建造物が立ち並ぶ街の一角にある洋館で、私は綺麗なドレスを身に纏い、何不自由ない裕福な生活を送る少女だった
ただひとつ、実兄の愛玩人形として扱われている以外には
毎晩毎晩部屋へと近付く足音に怯え、涙を流し抵抗しては頬を打たれ、“あの男”と同じ表情の兄が私の体を弄り、「愛しい僕のお人形」と囁く
ある日私は虚ろな瞳のまま、風車の廻る塔から身を投げる夢から目が覚めると、魘されていたのか乱れる呼吸と不快な汗
ああ、何度生まれ変わろうと私は、似通った人生を繰り返すだけなのだろうと思わせらるような夢
だけど、もし、もしいつか、私の魂が虚無に永久に囚われるならば、それは救いなのかも知れないと静かに笑った

―ヴィオラの日記



SHORT STORY

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
246x0w

最新コメント
  • ライブドアブログ