「ホワイトランの吸血鬼騒ぎが収まったかと思えば……今度はウインドヘルムの地下牢で殺人事件、ねぇ」
「ロゼはどーほーだんだから、困った人助けるのがお仕事だもん!(*´・∀・`)」
「はいはい……それにしても、こう……随分と派手にやられてるわね」
「あれぇ?見て見て!!おねえちゃん!!なんか変なのがあるー!!(*´・∀・`)」
「こんな場所に?少女の像……?怪しすぎるわね……」
「衛兵さんも良く知らないんだってー(*´・∀・`)」
「……ちょっと調べてみましょうか」
「おねーーちゃーーん……字がねぇ……難しくて……ロゼ、全然読めないよー?(´・ω・`)」
「いいから、アンタはそこに転がってなさい」
「むー(´・ω・`)」
――
「なるほど…地下に遺跡があったってワケね。吸血鬼が隠れるには持って来いの場所じゃないの……」
「あっ、また……んと、なんだっけ? “がーいるこー" がいるよ!(*´・∀・`)」
「ガーコイル。まったく……倒しても倒しても、キリが無いわね」
「大丈夫だよ、お姉ちゃん。ロゼ、まだまだ頑張れる(*´・∀・`)」
「またそうやって……アンタは頑張りすぎるから心配なのよ」
(でも、ロゼが頑張らないと……おねえちゃんは全部一人で、背負っちゃうから……)
「どうしたの?」
「んーん!なんでもないっ!!(*´・∀・`)」
――
「ひとがいるよ?でも……寝てるのかな?(*´・∀・`)」
「!!ロゼ!!迂闊に近寄っちゃ……!!」
「あ……あれぇ?また……夢かなぁ?」
「ねぇねぇ、おねえちゃんはどこ?あなたはだぁれ?(*´・∀・`)」
「……」
――
「ロゼ!!良かった……急に姿が見えなくなったから……!!」
「ごめんねおねえちゃん……あのね、ロゼ……」
「まだやらなきゃいけないこと、あるんだ。」
――
「ねぇ……おねえちゃん、ロゼ、すごくがんばったでしょ?」
「うん、そうね……すごく、すごく頑張ったわね?ロゼ」
「えへへー(*´▽`*)」
画面暗いので年寄りの目には堪えます_(┐「ε:)_
EP2はお姉ちゃん任せにしないで、自分の力で頑張りました!!(´;ω;`)ヒィイイン!!
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