【SHORT STORY】Falskaar 06 October 09, 2017 「襲撃があったのはこの辺らしいが……妙だな……襲われたにしては、綺麗過ぎる」「ねぇ、スカーさん。この牛さんずっとお世話して貰ってないみたいだよ?」「……中に入るぞ」「このおうち……あちこちから血の匂いがするよ?」「待て、これは置き手紙か?それに血に混じったこの匂いは……嗅ぎ覚えがある」――「……やはりな。山賊の仕業ではなく、ファルマーの仕業だったと言う事か」「お手紙書いた人、まだ生きてるかなぁ?」「その確率は、低いだろう……来るぞ」 「SHORT STORY」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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